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①諏訪大社 下社・秋宮
下諏訪宿の脇で交通の便も良く、多くの参詣客で賑わいます。日本一大きい青銅製の狛犬やしめ縄があり、宝物殿には国の重要文化財の宝物資料があります。拝殿、神楽殿は国の重要文化財です。 |
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②岩波家本陣
中山道や甲州街道を旅する大名や身分の高い人達が泊まった本陣。現在も建物の主な部分と庭園が保存され、公開されています。 |
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③青塚古墳
諏訪地方唯一の前方後円墳です。古墳の周囲から円筒埴輪も発見されており、築造されたのは7世紀頃と推定され、諏訪地方最古の古墳であると思われます。 |
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④下諏訪歴史民族資料館
江戸時代の宿場民家の特色を残した建物。展示資料は宿場関係を中心に、街道、温泉、問屋場、中馬、食売女、和田嶺合戦などの資料を中心に、展示してあり、桔梗屋の古い看板も展示されています。 |
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⑤諏訪大社 下社・春宮
春宮は下社最初の鎮座地と考えられています。幣拝殿は清楚な美しさが特徴となっています。代表的な筒粥神事は神楽殿の左手にある筒粥殿で農作物の吉凶を占います。 |
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⑥万治の石仏
「世界中でこんな面白いもの見たことがない」と岡本太郎氏が惚れこんだ万治の石仏。春宮の対岸の人目につかない田んぼの中で、大石の上に仏頭を乗せており、謎めいたユニークな姿で座っています。 |
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⑦来迎寺
下諏訪宿の北にある寺院で、和泉式部の幼少の頃にまつわる伝説とその守り本尊で、最明寺入道北条時頼が運んできたと伝えられる銕焼地蔵尊があり、毎年4月にご開帳供養が行われます。 |
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⑧儀象堂
「東洋のスイス」とも呼ばれる諏訪地方は、日本の産業を支えてきたハイテクの故郷です。「時」をテーマにした「諏訪湖時の科学館 儀象堂」。マイウォッチが製作できる時計工房や、展示室、お祭りシアターなど、お楽しみいただけます。 |
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⑨奏鳴館
オルゴール作りで諏訪地方は、世界の約90%のシェアを誇ります。「諏訪湖オルゴール博物館 奏鳴館」は、古典から現代までの数多くの貴重なオルゴールを一堂に展示した施設です。 |
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⑩慈雲寺
「風林火山」の武田家ゆかりの寺である慈雲寺。
本堂前の大きな松は、天桂玄長禅師が植えたものと言われ、「天桂の松」と言います。山門、梵鐘が長野県文化財に指定されています。春は門前の桜が見事です。 |
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